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デートスポットでアジング

このところ毎週末外房に通っていましたが、今週は会社帰りにデートしているカップルを横目に近場でアジングをしてきました。

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先週までは爆釣

先週まで、入れ食い状態が続いていたとの情報を得て、今回は近場のスポットへの釣行。到着は22:30。既に多くのアジンガーが終結していました。

ポツポツ釣れている様でした。

このところ、アジを探しても見つからない状況が続き探し求めてランガンするだけで終了といった釣行が続いていました。

アジがいるのがわかっている状況での釣りが久しぶり、鼻息荒く実釣開始です。

アジがいるのはボトム近辺の様、外房でのシャローの釣り、浮いているアジ狙いの釣りばかりしていたので、ボトム狙いの釣りの感覚を戻すのに少し手こずりながらなんとか1匹。

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やはり東京湾のアジは体高がありますね。

その後1匹を追加し、その後は当たりが遠のき、サビキ釣りの方が1時間に1匹かける程度。

私が行くとアジは逃げてしまうのでしょうか。先週までの入れ食いという状態ではありませんでした。休憩を交えながら朝マズメを待ちます。

朝マズメ

明るくなりだしたところで先端のサビキ師達があわただしくなります。

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入れ食い状態で、2本出しの方は取り込みが追い付かないほど。カツオの1本釣りの様な光景でアジ、イワシ、サバ、サッパが入り交じり多点掛けしています。

そして、この1本釣りの様な状態の時合がとても長かったです。1時間は続いたのではないでしょうか。相当の数を釣り上げていました。

しかし、その横でアジング勢はポツポツの当たり。コマセにアジが塞き止められているのでしょう。バラシ多数でしたが3匹とサバを1匹追加。

最後にちーバスを釣り上げ時合終了となりました。これが一番楽しかったかも。

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本日の釣果と実食

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アベレージサイズは18Cm程度ですね。

今回は刺身で食べます。

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今日のアジはとても脂がのっていました。捌いている時から脂で手がベトベトいなるほどで、一切れ醤油につけただけでこの状態です。

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口の中で脂がとろけ甘くて美味しかったですよ。

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