何かと都市伝説で話題のＪＦＫ暗殺事件の真相。本日公開される予定でしたが先送りとなった様です。
ＪＦＫ暗殺事件資料
1963年11月22日にリー・ハーヴェイ・オズワルドに暗殺されたとされるＪＦＫ事件。
殺害された理由は宇宙人の情報を公開しようとしたからだとか、本当の犯人はオズワルドではなく、周囲にいた護衛官ではないかなどの陰謀説が渦巻く中で、都市伝説大好きな私もこの資料が公開される事はとても興味深かったのですが・・・。
トランプ大統領は一部の資料について安全保障や外交に関する機密情報が含まれているという事から公開見送りを決断。半年かけて公開可否について再確認をする事となったそうです。
トランプ米大統領は２６日、ジョン・Ｆ・ケネディ大統領暗殺事件（１９６３年１１月）に関する非公開資料の公開を指示した。ただし、一部の資料はさらに１８０日間をかけて内容を審査後、改めて公開の可否を決めるとされ、全面公開は先送りされた。
公開が予定されていたのは、米国立公文書館が所蔵する事件調査記録など。９２年制定の法律で、施行から２５年後に当たる今月２６日までに公開すると定められていた。一方で、同法は「国防や情報収集、法執行、外交活動に有害と認められ、それが公益を上回る」と判断された場合、大統領は公開を先送りできるとも規定している。引用：時事通信
本当にヤバイ事が書かれているんでしょうね。
公開延期ではなく、公開可否の判断を半年かけてするという事なので、このまま永遠に公開されない可能性も出てきたという事でしょうか。
公開予定日が今日であれば、それまでに内容の精査が出来なかったって事は無いですよね？
宇宙人との接触情報などがあり、それを公開してしまうと聖書に書かれている事がひっくりかえってしまうなどという噂もありますが、ここまで来ても公開出来ないとなると本当に世界中の人々が恐れ慄くような事が書いてあるとしか思えませんね。
