歓送迎会のシーズンを迎え、飲み会が開かれる事も多いかと思います。私も普段からお酒を飲んでいますが、飲み会の雰囲気だといつもより多めに飲んでしまいます。だいたい飲み放題となるので何杯飲んだか解らなくなってしまうんですよね。
週末ならまだ良いのですが、会社付き合いなどでは平日開催されることもありますよね。送別会ともなると平日でも名残惜しさから、ついつい飲みすぎてしまう。2次回、3次回。そして次の日、会社で座っているだけでも地獄のような体験ってありませんか。
飲む前の準備は大事です。
私も何度も、「もう2度と酒は飲まないぞ!」なんて地獄を経験していますが。飲んだ次の日はそう思っても、付き合いもあるし、酒の場は楽しいので結局飲みに行ってしまうのですが。極力同じ過ちを繰り返さない為にも、対策として飲み会の30分前に肝臓エキスドリンクを飲んでから挑むようにしています。
この30分前の準備をするだけで次の日への影響はだいぶ軽減されました。
「レバウルソ」こんなものがあったのか
ウコンやシジミなど様々な2日酔い対策のドリンクが販売されていて、私もいろいろ試しましたが何も準備をしないで挑むよりも軽減されるっていう感覚でした。
そんな中、知人に教えて貰った「レバウルソ」というドリンクがとても良く効きました。
始めて「レバウルソ」を試した日に3次会でゲームに負けまくり、テキーラショットを大量に飲んだのですが、次の日には何も引きずること無く元気いっぱいでした。飲んでいる最中もテキーラなんて飲んだのに「これ以上飲んだらやばいな。」って思う事が無いほどでした。ここ最近では地獄の様な2日酔はなくなりました。
レバウルソ 他と何が違うの?
肝臓エキスドリンクは大体の商品が肝臓水解物(アミノ酸ペプチド)が入っています。「レバウルソ」には肝臓水解物+ウルソデオキシコール酸というものが入っています。
【肝臓水解物って?】
肝臓水解物は、天然の良質なレバーに消化酵素を加えて加水分解し、効率よく栄養を取り入るために、アミノ酸やペプチドの形にしたもの。
効能は肝臓の働きを助け、飲酒時における体内のアセトアルデヒドの代謝を促進する
【ウルソデオキシコール酸って?】
漢方薬で用いられる『熊胆(ゆうたん)』の主要成分であり、熊胆とはツキノワグマ・ヒグマの胆嚢(たんのう)を乾燥させて製剤した苦い胆のことです。
効能は『胆道系疾患・胆汁うっ滞・高トリグリセリド血症・炎症性小腸疾患の消化不良・肝機能低下』です。
ウルソデオキシコール酸は肝細胞を保護する作用があり、各種肝障害を抑制します。
薬に詳しくないので酒飲みの都合の良い解釈なのですが、アミノ酸ペプチドはアルコールが早く抜けるように肝臓の代謝を上げて2日酔いの回復を早める。ウルソデオキシコール酸が事前にある程度肝細胞を保護してくれてる。
今までは回復が追いつかない位飲んでしまっていたので軽減されたって言う感覚で、レバウルソにしてからは、実際私が飲んでいる最中もテキーラなんて飲んだのに「これ以上飲んだらやばいな。」って思う事が無かったので、保護されている分以前より効いているという感覚なのでしょう。
でも、 置いてある薬局が少ない
レバウルソドリンクって置いてない薬局が結構ありまして。3,4件に1件あるかなぁって感じですかね。飲み屋に行く前に数件の薬局を回り見つからず、1時間探し回った事もあります。
私はそんな時の為に180錠入りの錠剤版を購入し、数日分をピルケースに入れて持ち歩いております。
さらに強力な、「レバウルソG」というのも出ています。こちらの方がさらに効いた感じがしました。少しだけ値段が高いのでその分の精神的な可能性もありますが・・・。
錠剤の強力版もあるみたいですね。これは私は未体験ですがもうすぐ180錠飲みきるので、次はこれにしてみようと思います。
個人差がありそうです。
私の周囲ではレバウルソ派が増えていますが、レバウルソよりウコンやへパリーゼのほうが効くという方もいました。効果には個人差がありそうです。
お酒の飲む量はご自身でコントロールして下さいね。飲みすぎて体に良いことはなさそうなので・・・。
おいまこ評価:★★★★★(手放せません。180錠買う程です。)