南大門、明洞そして今回は東大門です。南大門と同じ様な市場を想像していたのですが近代的なビル群だらけの全く違う場所でした。
地下鉄に乗って
明洞に滞在していたので東大門市場へは地下鉄で行くことにしました。
中心街への最寄り駅は東大門駅ではなく、東大門歴史文化公園駅がおすすめです。
切符はすべてカード式で1回乗るだけでもカードが発行され、デポジットが取られます。これは面倒。ただ、券売機は日本語対応していたので何とかなりました。
そして、駅のホームには充実した売店があります。
乗車カードのデポジットを返してもらうには、改札を出た後に置いてある機械にカードを入れるだけ。
たしか500ウォンだったと思いましたが、ちゃんと帰ってきました。
記念に持って帰ってきても良かったかも。
東大門市場
韓国のファッションタウンなのですが卸売問屋が多く、小売業の方も買いに来る所だそうです。そういった情報を持っていたので、東京でいうと馬喰町近辺の問屋街をイメージしていたのですが、それとはまったく異なり、デパートの様なビルがたくさん並んでいました。
おじさん達は全く興味が無かったのでビルの中には入りませんでした。
現代のアウトレットビル、ブランド品なども安く売っている様です。
ディナー
東大門市場でのディナーは同行者がスンドゥプを食べたいとの事、私はカムジャタンが食べたかったので両方ある店に。
場所は「Hello apM」というショッピングビル裏手の飲食店街です。
韓国のお通しは良いですね。おかわり自由ですし、何も頼まずにずっとビールを飲んでいられそうです。
そして、来ましたスンドゥプ。グツグツ言ってます。辛そうです。
一口スープを貰いました。辛いですがコクがあって美味しいです。蒙古タンメン中本の北極よりは辛くないですね。
そして私が頼んだカムジャタン。こちらもグツグツいったまま出てきます。
ボリューム満点の排骨肉ですね。
そして美味しかったのがこのユッケ。白いのは梨なのですが、これがベストマッチでした。
3日目にして、キムチ中毒になってきています。