最近、家の近所に大型の大学病院やら何とか会という医師会の病院が数件出来ました。そしてさらに、家の斜め前に大型病院が新築されるようです。
高齢化社会の波
私の住んでいる地域は私が子供の頃に比べマンションも乱立しましたが、一戸建て住宅も多く立ち並ぶ下町。一戸建て住宅からは子供たちが巣立ち、老人だけで済んでいるところがほとんどとなっています。
まさに高齢化といった状況を目の当たりにしているのですが、そんな中、患者数が見込めるのでしょうか、ここ最近で大型の入院施設が完備された病院も乱立されています。
そして、私の住んでいる場所の斜め前にも大型病院が新築されるようで本日ポストに工事計画の資料が投函されていました。
便利だと思う反面
自分が病気になった時の事を考えると高度な医療設備が整った病院が目の前にあるという安心がある反面、健康な時は毎日救急車の音を聞かされ、特に夜中起こされてしまうのでは。
また、亡くなる人もいるでしょうから、家の前で人が亡くなっていくというのは気分の良い物ではありません。
多くの人の助けとなる施設なのですが、自分の家の目の前となるとなかなか複雑な気分です。