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日本と他国のクラクションの使い方の違い DQN対策にドラレコを

テレビでは、DQNに高速道路上で強制停車させられ後続のトラックに追突された事件が連日話題になっていますが、それに付随してクラクションを鳴らされて揉め事になったという内容も併せて取り上げられていました。

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日本は静かですね。

日本ではクラクションが鳴り響きまくっているなんて言う事は、アニメの渋滞シーンでの描写位だと思うのですが、発展途上の海外諸国ではこのアニメの様な事が現実で当たり前の国も多数あります。

日本であまりクラクションを鳴らさないのは、譲り合いの精神があるからでしょうか。それとも教習所で、むやみにクラクションを鳴らすのは違反という様に教えられたからでしょうか。基本的に日本は静かなのですが。

海外とのクラクションの捉え方の違い

上にも書いた様に基本的には譲り合いましょうというのがあるので、普通の人はよほどの事が無い限りクラクションを鳴らす事が無く、どちらかというと、譲り合いの精神が無い人が腹を立てて「どけ~!じゃまだ~!」と怒りを表現する為に使われている事の方が多いのではないでしょうか。

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海外ではそれとは異なり、車線をはみ出し3車線でも勝手に4~5車線で走っているのが当たり前という事もありますが、クラクションを鳴らすという行為は「自分はここにいますよ」というアピールの為の物。(DQNがゼロではないと思いますが。)

鳴らし方も「プーーーーーー!」ではなく「プップ」って感じです。

鳴らされた方も、「あ、そこにいるのね」という感覚で特に怒る事もありません。

こう見るとクラクションの使い方は海外の方が正しく、日本で怒りを伝えるための手段として使っているドライバーには反省、改善をしてもらいたいですね。

DQN対策にドラレコを

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不特定多数の人が同じ道を走っている事からDQNに出くわす事もありますね。

自分は普通に走っていたのに危険な幅寄せや急停車でそれを避けようとした結果、追突してしまったり。

しかも幅寄せして来た車は逃げてしまい、残されたのは自分と追突された車だけとなるとその結果の状況だけ見ると道交法上で自分が加害者になってしまう可能性もあります。

何故そうなってしまったのかを説明しても信用してもらえない事もあるかもしれません。

そんな時の為の証拠取り、悪質なドライバーを後に捕まえてもらう為にもドライブレコーダの搭載をおすすめします。

私もかなり前の話ですが、普通に走っていた所、急に前の車が止まり、降りて来たと思ったらその人がボンネットの上に乗っかり暴れられた経験があります。当時はドラレコなんて無かったので何もできませんでしたが・・・。

警察の誤認取締りにも役に立ちますよ。