たまたま、貴乃花部屋の近くに行ったので。部屋の前を野次馬してきました。
看板が意外と格好良かった
貴乃花部屋の看板ですが、テレビなどで見ていた時は字のバランスも悪いし、なんか小学生の習字見たいで部屋の若い衆が即席で作ったのではないかと思っていたのですが、生で見てみるととても大きく、そして何とも味があって格好の良い看板でした。
決して若い衆が適当に書いたのではなく、日本画家の下保昭(かほ あきら)という人が書いた物らしいです。
ご苦労様です。
部屋の様子は中に人がいるの?というほどの静けさでしたが、正面の砂利敷きの駐車場に多くの報道陣が詰めかけていました。
わかりにくいですが一番奥のSUV車の裏は全て人という感じです。(正面から堂々と写真を撮る勇気がありませんでした。)
報道系の方達ばかりだからでしょうか、寒いからでしょうか、笑顔の人は誰もいませんでした。いつ親方が現れるのか、そしてこの件が展開するのかわからない中、寒空のした報道陣は我慢強く待っている様でした。ご苦労様です。
報道人の雰囲気を傍から見た時に感じたのは、連日のマスコミ報道からの影響からか、殴られた側の家の前という雰囲気ではなく容疑者が何か口を開くのを待っている様に思えました。
今後、この騒動どうなるのでしょうか・・・。