天気予報を見ると大寒波というのですが、最近寒いのは確かですが、通常生活の中ではそこまで寒いと思わなくなってきています。
歳をとると寒さの感覚が鈍るらしい
ここ数年、真冬の通常生活において昔に比べて結構薄着な感じでいてもあまり寒さを感じないのですが、何故なんだろうとふと思いました。
さすがに、真冬の海で夜釣りなどの環境では寒さを感じるのですが、しっかりと防寒をしていれば我慢する程まではいかない程です。
昔に比べてヒートテック素材や防寒の素材が進化しているからなのか?それとも・・・。
もしかしたら、歳をとったから体の感覚が鈍っているのではないか?と思い、早速ググってみると、ほとんどは歳をとると寒さに弱くなるという情報の一方で、40歳過ぎたあたりから寒さの感覚が鈍くなるという記事を発見しました。
前は寒さのあまり布団から出る事すら困難で玄関を一歩出た瞬間から震えていたのですが、確かに数年前(40代に突入してから)寒さをそれほど感じなくなっていました。
寒さの感度が下がっているだけで、実際に寒いときの対策はしておかないと低体温症になってしまうみたいなので、寒くないではなく、暖かいと思う程度の防寒をして外出したほうが良いかもしれないですね。