任天堂スイッチの通信速度が遅いので、任天堂スイッチのネット環境を変えてみました。
スプラトゥーン２のラグが酷い
ウデマエが上がるにつれ、対戦相手との撃ち合いに勝てなくなってきました。
どう見てもエイムは間違いなく当たっているのに倒せなかったり、４発確定武器にも関わらず、無傷の状態から相手から喰らったインクの音が３発しかないのに倒されたりと。とにかく違和感を感じる様になってきました。
なので、スイッチ本体設定内のインターネット接続テストで通信速度を確認したところ、こんな感じ。
スプラトゥーンを快適にプレイするには最低でも３０Mbps必要みたい。
何度かテストしてみましたが、平均で２０Mbps前後。調子が良い時でも２７Mbps。調子が悪いと、１桁代なんていう時もありました。
これで、相手を倒せないのは私のエイムの腕前では無く、ネット環境に問題ありと確信しました。（本当に下手なだけかもしれませんが。）
となれば、快適にプレイできる環境にしなければさらなるウデマエアップは厳しいと思い環境改善です。
迷った結果有線に
家のｗｉｆｉルーターですが、もういつ買ったのか覚えていない位。５年は経っていそうです。なので当然５ｇｈｚ帯１１ａｃなんていう規格が出る前の物です。
最速のスピードを求める用途がYoutubeを見る程度なので、今までの所では特に問題はなかったのですが、いつの間にか、オンラインゲームで追いつけないレガシー機器になってしまっていたとは・・・。
パソコン、ネット関連技術の時代が流れていくのは速い物ですね。
そういう事なので、１１ａｃ規格対応のｗｉｆｉルーターの購入検討もして買う気でいたのですが、買い替えると１万円程度の出費。
スイッチにはUSBポートが付いていて、有線LANケーブルを挿すことも可能。しかもLANポートは１５００円程度で売っています。
今のところyoutube見れてるし、スプラトゥーンだけの為だけだからなぁ。というのと、物理的に有線の方が回線速度は出るだろうという事で安上がりの環境改善を選択。
ちなみに口コミを見て、Buffaloのこのルーターを買おうと思っていたのですが、リリースされてから１年経っていたっていうのでちょっと躊躇して安い対策にしてしまいました。
接続結果
早速、有線で購入したLANアダプタを本体ドッグの裏側に接続。このアダプタ、サイズぴったりでスイッチ本体にくっついてくれました。
LAN線はONU（光回線のモデム）から直接引っ張っています。
で回線速度は・・・。
４４．２Mbpsに上がってくれました！
ただ、６０Mbps位に上がってくれる事を期待していたのでちょっと不満ですが、早いといわれる部類のスピードになってくれたので良しとしましょう。
これでウデマエ上げるぞ～！
