出前サービスのuber eatsの配達員、簡単に始められて好きな時にすぐに仕事ができるのでぼーっとしているなら少しでもお金になる方が良いと思い今更ながら始めてみました。
始めてから約1ヶ月程なのですが、今の所この仕事はメリットの方が大きいと感じています。簡単に私が感じているメリット、デメリットを纏めてみます。
Uber eats配達員のメリット
登録が簡単
Uber eatsのサイトから申し込みをして、パートナーセンターに出向き簡単な登録作業と説明を聞いて(所要30分程度でした。)、バッグを受け取った瞬間から仕事が始められます。
自分の気分で思いたった時に仕事ができる
お店で料理の受け取りを待っている時に他の配達員さんと話す事が良くあるのですが、サラリーマンで仕事が終わった後に働いている方も多くいます。
以外と高給?
オーダーの入り具合、配達先までの距離にもよるのですが私の場合ですが今のところ最低でも1,700円といったところでしょうか。
土日の食事時では時給2,500円ほどになる事も。
これは普通のアルバイトから比べると結構良い給料ではないでしょうか。
給料は毎週払い
月曜から日曜までの報酬が翌水曜日に入金されます。直ぐにお金が入るのはとても助かりますね。
配達している食べ物が廃棄になる事も
お店で商品を受け取り配達先に向かっている途中、お客さんから突然キャンセルが入ったり、配達先に着いたのにお客さんが現れないといった場合があります。
その時は配達中の食べ物は廃棄となってしまうのですが、これは配達員の好きにして良いというルールです。
つまり、自分の食事として食べてしまっても捨ててしまってもOK。
少し貧乏くさいですが、こういう事があると報酬も貰えるし食費まで浮いてしまうのdす。
まだ初めて1ヶ月ですが、特に配達に時間がかかってお客さんが怒ってしまったというわけではないと思うのですが、配達中のキャンセルが2回程ありました。
ちなみに2回とも何故か大阪王将でどちらも大量の餃子とチャーハンでした。もっと高級な料理だったら良かったですね~。(笑)
ゲーム感覚でできる
昔のプレステのゲームでこんなのがありました。
このゲームはタクシーの運転手となって、お客さんを不快にせず、目的地まで早く到着し、沢山のお客さんを乗せお金を稼ぐゲームです。
Uber eatsもこれに近いものがあり、注文が入るとアプリ上で表示されるお店に向かい、お客さんの所まで料理に傷をつける事なくなるべく早く届けてお金を稼いでいく。
とても似ていますよね。Uber eatsの配達員用アプリも現在地、受け取り場所や配達場所が表示されリアルタイムに稼いだお金が表示されるので本当にゲーム感覚で楽しんでいます。
あまりにも楽しくなって夢中になってしまい、始めの4日間で気が付くと6万も稼いでいました。
デメリット
経費は自分持ち
uber eatsの配達には自転車か125cc以下のバイクが必要です。
配達員はuberからの業務委託契約となるので配達員は個人事業主扱いとなり必要経費は配達員持ちとなります。
私はバイクでやっていますが、つまりガソリン代、バイクの維持費用などは自分持ちという事です。自転車の方はレンタルサイクルで稼働されている方も多く、レンタル料は自分持ちという事ですね。
私のバイク、この仕事するまであまりメンテしてなかったのでタイヤ交換したりなどして2万円程度飛んでいきました。
と言っても前段でも書いた通りそこそこの時給換算になるので経費をペイできる収入は十分にあるかと思います。
配達員やってみたくなりました?
私は出前を取る時は出前館を利用しているので、Uber eatsのサービスがある事は知っていましたが業務形態や配達員の雇用形態までは知らずにいたのですが、この仕事を始めてみるとuberの大きなバッグを担いで自転車やバイクで走っている人がこんなにいたのかと、とても多いことに気付きました。
気軽に始めらるなどメリットに書いた様な事が理由で多くの配達員がいるのだと思います。
好きな時間だけ働き、働かない期間が長く続いても何のお咎めもなし。登録だけしておいてみるのもありだと思います。
始めようと思った方は是非下記の招待コードを使って登録作業を行ってみてください。
招待コードを使って登録して下さった方に2万円差し上げます。(2019年2月時点)
↓Uber eats登録サイトはこちら
↓登録後に私のTwitterのDM宛てに「招待コード使って登録したよ~!」と送って下さい。
※ただし、東京での登録で90日以内に50回の配達を完了した場合となります。
※Uberの紹介キャンペーンに変更があった場合には差し上げる金額が変更となる可能性があります。