家のフェレット君、一頭で寂しいだろう・・・。と、思っているのかどうか。でも、きっとそうに違いない!というもしかしたら人間のエゴかもしれませんが、多頭飼いしたいという欲にかられ、もう一頭のフェレットちゃんをお迎えする事にしました。
プロフィールを言っていませんでした。
先住者のプロフィールを今まで発表していませんでしたね。名前は「ペッパー」。ピーターソンフェレットのバタースコッチで平成29年10月18日生まれの男の子。
そして、今回新入りとなるのは今のところ「ベル」。同じくピーターソンフェレットのセーブル。平成29年11月8日生まれの女の子。
ピーターソンは大手ファームではなく、個人繁殖家の集合体なのですが、ペッパーが今のところ噛み癖もなく、聞き分けの良い子で躾も順調に行っているので今回お迎えする子もピーターソンにしました。
なんといっても、販売価格が安いのも魅力。
ご対面
お留守番をしていたペッパー君、匂いで察知したのか、不思議そうな顔で外を眺めています。
お家に到着したベルちゃん。様子を伺う姿はペッパーと同じでした。
お店にいた時から人懐っこく、噛まれることも無くちょっと控えめな女の子。ただ、力はペッパーよりありそうです。
いよいよ、ご対面です。若い男女がいきなりチューするの!?
ゲージの外に、後は若い物同士で・・・。
匂いを嗅ぎ合っています。
と思ったら、バトルに発展。
ベルちゃんの首筋をガブリ!お兄ちゃんの威厳を見せつけているのでしょうか。まだ、悲鳴が上がっていないのでしばらく様子見。
その後、どんどんエスカレートしていき、「シュー!」っていったり、!「キャン!」という悲鳴が聞こえたので一端ブレイク。
頃合いを見て、もう一度仲直りのご対面。今度は鬼ごっごをしながら飼い主の取り合いに発展。
やはり、ペッパーもやきもちを焼くのでしょうか。
同じケージで飼えるかな・・・?
お迎えをするにあたり、お店で色々な子を手に取り見てきましたが、ペッパーもベルも比較的穏やかな方だと思います。
とりあえず落ち着いてきたので、ケージの中に一緒に入れてみました。ケージの中で興奮しているベルちゃんをペッパーが穏やかにしつけている様に見えます。
そして、仲良く並んでお食事。
奥がカリカリのごはん。手前がお湯でふやかした離乳食。最初は奥がペッパー、手前がベル。
いつの間にか、逆転。お店でも離乳食を食べていたのでカリカリのごはん初めてじゃないの、お腹壊さない?
でも美味しそうに食べていました。逆にペッパーは離乳食の方が好みの様子。
お腹いっぱいになったら、家に来て以来の大興奮だったペッパーは先に就寝。その後を追ってペッパーの上に乗っていったベル。同じケージでもなんとか大丈夫そうです。
本当は初日からこんなに接近させるのは駄目なのかもしれません。
でも、ペッパーもベルも爆睡!
今夜は私もケージの前で見張りながら寝る事にします。
明日からのドタバタがまた楽しみです。