ブログの更新が大分滞っていましたが、フィリピン出張に行っていました。久しぶりに行ったのですがフィリピン国内ではタバコを吸えるところがほとんどなくなってしまいました。
タバコ規制が厳しくなったフィリピン
以前は街中どこでもタバコを吸うところはあったのですが、最近久しぶりに訪れてみると、ホテルのロビー、ショッピングモール、居酒屋、さらには女の子がいるお店までどこも禁煙。
以前からマカティとう都心では歩きたばこの規制がうるさくなってきていたのですが、ドゥテルテ大統領になってからはさらに厳しくなったようです。
この厳しさは2016年10月かららしいのですが、私が最後に行ったのは2016年12月。その時はまだこの規制が浸透する前だったのでしょうか今程厳しくはありませんでした。
唯一隔離されたホテルの喫煙所には台湾などでよく見かける体に害があるよアピールの物々しい張り紙が大量に。
大量の画像をあげてしまいましたが、3畳ほどの喫煙ルームにこれだけの張り紙が。
日本も飲食店での禁煙問題が話題になっていますが、フィリピンでは一足先に飲食店、居酒屋、外国人目当てのパブなども完全禁煙となっています。
発展途上国のフィリピンと侮ってはいけませんね。世界の流れから見ると日本より先進な部分は沢山見受けられます。
でも、私はヘビースモーカーなので酒を飲みながらタバコが吸えないのはやはりつらいなぁ。
一部のお店では現地の人がIQOSを吸っていて、IQOSは良いの?と聞くとOKという事らしいのでなんとかIQOSでしのいでいました。
フィリピンでは売っていないはずのIQOSですが現地の富裕層は結構IQOSを持っている人がいるんですね。