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原作を観てみてパチンコ・パチスロタイアップアニメ  私をアニヲタにしたアニメ6選

私はパチンコ・パチスロを打つのが好きなのですが、昔のパチンコといえば淡々と機械的なリールやデジタルが揃うのを見ているだけだった物が今では、芸能人やアニメとタイアップされた台が当たり前ですね。

どの演出が熱いのか?どのキャラクターが出るとレアなのかなど、原作を見ないとさっぱりわからないので、パチンコ・パチスロ発信でアニメを見るようになり、今ではアニメの名シーンをパチンコ屋で見ると鳥肌が立ってしまったりするくらい、すっかりアニヲタになってしまいましたよ。

というわけで、私をアニヲタに導いたパチスロ発信のおすすめアニメ6選です。

私のおすすめ順で並べています。

どうせパチンコ屋はゴールデンウィークは出さないでしょうから、原作アニメを観ていない方は連休でまとめてみてはいかがでしょうか。

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パチスロ交響詩篇エウレカセブン ⇒ 交響詩篇エウレカセブン

パチスロのねだるな勝ち取れって自力で勝負するシステムがとても素晴らしかった台です。新基準機で2も出ていますね。

アニメは50話まであってとても長いのですが、少年の心の成長を追いかけて行くうちにはまってしまいます。DVDを全巻買ってしまいました。

作中での曲も鳥肌物が多いのも魅力ですね。

主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーであるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長するボーイ・ミーツ・ガールの物語であると同時に、プロジェクトの作品群の世界において重要な役割を担う存在「スカブ・コーラル」の正体に焦点が当てられる。

舞台は、スカブ・コーラルと呼ばれる珊瑚のような大地が地表を覆い、目に見えない未知の粒子トラパーの波が大気中を漂う、とある惑星。

引用:wikipedia 

交響詩篇エウレカセブン DVD-BOX (初回限定生産)

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パチスロ化物語/偽物語 ⇒ 物語シリーズ

初代のパチスロは超荒波の台。新基準機で傷物語が登場していますね。

パチンコでも登場しています。

西尾維新の小説が原作となっているアニメシリーズです。

まだまだ、原作の小説は書き下ろされているので、新作のアニメ化もされるでしょう。

パチスロの中では色々な少女が出てきてチャンスゾーンの演出やらが全く分かりませんでした。

アニメを観るまでは異様な世界観の単純な妖怪物だと思っていましたが、人間の弱みなどを色々考えさせられる濃い内容でした。

登場人物一通りにストーリーがあるので、シリーズを全てを続けて観てしまいました。

21世紀初頭の日本の田舎町を舞台とした、阿良々木暦(あららぎこよみ)と彼に出会った少女たちの、「怪異」に関わる不思議な物語。

本作に登場する「怪異」のモチーフは民間伝承であるが、基本的には西尾の創作。怪異と戦って倒すような展開はほとんど無く、怪異の出現した原因を探ったり、謎を解いて事件を解決するというのが本作のストーリーであるが、コメディ要素が強く押し出されており、少女のボケに対して暦がツッコミを入れる夫婦漫才のようなギャグが続く会話シーンが延々と続くなど、怪異の謎解き以上にページが割かれている。これには数々のパロディや文章ならではのメタフィクショナルな表現も多く、作者の西尾は「メディアミックス不可能な小説」というコンセプトで書いたと語っている。メディアミックス作品の発表以降はそれらをネタにした描写も多い。更にはラブコメ要素やアクション要素も含まれており、西尾は書きたいことを書き連ね、楽しんで書いた作品であると語り、自ら「自信作」と評している。

シリーズは2014年刊行の『続・終物語』で完結となったものの、同作の巻末では「ネクストシーズン」の『接物語』が発表され、2015年には「オフシーズン」として新たな作品が刊行された。2017年には「モンスターシーズン」の『忍物語』が発表されている。

引用:wikipedia

化物語 Blu-ray Disc Box

化物語 Blu-ray Disc Box

 

パチスロ魔法少女まどかマギカ ⇒ 魔法少女まどかマギカ

新基準機で2が出ていますが、新基準機の中でもそこそこ客がついているコンテンツ。

アニオタからすれば超メジャーアニメだったんでしょうが、私はこの台が登場した後も全くしらないアニメでした。一発はまれば大量出玉の台。ワルプルギスの夜って何っていう事で見始めました。昨年末にまとめて再放送してましたね。

ただの萌え系アニメかと思ったら全然違いました。これも人間の心の闇みたいな内容が含まれていますね。

こちらも4人の女の子が登場。チャンスの演出が全く分からなかったので見たらはまっちゃいました。

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れずして人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。本作はすでに類型が確立している魔法少女ものというジャンルに新たな切り口を導入することを意図した作品であり[4]、題名に魔法少女を冠してはいるが、いわゆる魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダーク・ファンタジーとしての作風が色濃い。「マギカ (Magica)」は、「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形。

引用:wikipedia

魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

 

パチスロバジリスク ⇒  バジリスク甲賀忍法

パチスロは初代から4機種が登場。私は絆のシステムが一番良いと思います。

新基準機のバジリスク3は1週間で客が飛んでしまう残念な台でしたが・・・。

最後はとても悲しくなってしまうアニメです。主題歌のバンド「陰陽座」にもここからはまってしまいました。

甲賀卍谷と伊賀鍔隠れに潜む一族は、ともに服部半蔵に率いられる忍者群同士でありながら、源平の昔より数百年、互いに憎悪を抱く不倶戴天の敵同士でもあった。服部の統制下、両門争闘の禁制によりかろうじて和平を保っていた。そのような中、甲賀組の首領甲賀弾正の孫弦之介と伊賀組の頭目お幻の孫娘は恋仲にあり、両家の縁組がすめば長きに亘った甲賀と伊賀の確執も解けるかと思われた。

そんな事情を知ってか知らずか、慶長19年4月末両首領を駿府城に呼び出した徳川家康と半蔵(二代目)が甲賀・伊賀の忍びに与えた使命は実に戦慄すべきものであった。徳川第三代将軍となる後継者選びに悩んでいた家康は、天海の提言を受け入れ、その選定を甲賀対伊賀の忍法争いによって決めることにしたのだ。

方法はそれぞれから10人ずつの「選手」を出し、最後まで生き残った者が託された巻物を再び家康の前に持ち帰ること。後継者は、伊賀が勝てば竹千代、甲賀が勝てば国千代と決まる。甲賀・伊賀とも選ばれた10人は皆、驚くべき肉体や技を持った者ばかり。そして、その中には祝言間近の弦之介と朧の名もあった…

引用:wikipedia

バジリスク ?甲賀忍法帖? [Blu-ray]

バジリスク ?甲賀忍法帖? [Blu-ray]

 

パチスロモンキーターン ⇒ モンキーターン

どのキャラクターが強い人なのかいまいちわからずアニメを観ました。

つい最近新基準機でも登場しましたね。

完全なサクセスストーリーですがこの原作、モデルになっている実在の競艇選手もいて、パチスロどころか競艇にはまってしまうきっかけとなりました。

子供の頃から野球に明け暮れてきた少年・波多野憲二は、自らの小柄な体格のために高校生活最後の夏の甲子園予選で敗退。その後、競艇ファンの担任と競艇選手のOGに連れられてやってきた競艇場で体験したモーターボートの感触とモンキーターンに魅了され、野球をやめて競艇選手になることを決意する。

必死の勉強と長年培ってきた持ち前の身体能力で、競艇選手の養成所・本栖研修所に合格。やがて、研修所を卒業して競艇選手となり、波瀾万丈の選手生活を開始する。

引用:wikipedia

パチスロBLOOD+ ⇒ BLOOD+

こちらも自力感満載の台。新基準機になって復活しています。

登場人物が全く分からないのでアニメを観ました。一言でいうと吸血鬼姉妹のケンカなんですがはまります。エウレカ同様、50話と長いです。

翼手との戦いや小夜の出生の謎を追いながら、世界各国をまわって行くストーリーとなっている。大きく分け「沖縄」編(1話 - 7話、14、15話)、「ベトナム」編(8話 - 13話)、「ロシア」編(16話 - 19話)、「フランス」編(20話 - 32話)、「イギリス」編(33話 - 40話)、「アメリカ」編(41話 - 最終話)となっている。

さらに2部構成となっており、小夜とハジの沖縄での出会いから赤い盾崩壊までを描いた第1部、そしてその1年後の戦いを描いた第2部に分けられる。人間の血液を栄養源にする翼手、長い眠りに就く翼手の女王、日光を浴びられないシフなど、吸血鬼をモチーフにした部分が幾つか見受けられる。

また、主人公の住む沖縄の米軍基地問題やそれに伴う日米地位協定、アメリカの軍産複合体などの抱える問題についても物語の中で採り上げている。

引用:wikipedia